ペンダントライトらしく、基本的には真下の空間を照らす明かりに
照明の幅は約45cmとボリュームミーなので、ひとつ取り付けるだけでもだいぶ存在感があります。ただ、真ん中の筒に入る電球は下向きに1つのため、基本的には真下に向かって明かりが拡がります。もちろん電球の明るさや種類によって多少調整はできますが、一つで暗く感じる場合はそのほかの照明と併用するのが良いでしょう。なるべく明るめにしたい場合は、LED電球であれば使用可能の消費電力(ワット)内で白熱球の60〜100W相当の明るさといったものもご利用いただけますので、お試しください。もちろん、場所が確保できるのであれば、ダクトレールを使用して複数つるすのもありです。
※「ダクトレール」とは複数のライトをレール内の好きな位置に取り付けられる天井用の照明器具です。